2009年05月23日

21 寄り道ハプニング(富士川2)

水位:-5.53m(北松野) 気温:24℃(富士) 天気:晴れ
区間:畠山〜蓬莱橋(約3km) 所要時間:約70分 メンバー:後輩1号&川太郎(回送)


 事故りました。

 といっても、川沿いの駐車スペースに停めようとした際、膝の高さくらいの岩にぶつけただけなんですが。フロントバンパーの右角がべこんと凹み、それだけならとくに問題なかったんですが、下りて確かめてみると、だばだばと水がこぼれ落ちているではないですか。
 まだ熱が残るボンネットを開いて覗き込んでみると、右角にはウォッシャータンクがありました。凹んだ位置は死角になって見えませんが、タンクの上部が一部、割れています。常識的に考えれば、ウォッシャータンクが破損したためタンク内の洗浄液がこぼれたということになりますが、なにぶんクルマに関してはド素人、ボンネットを開けた経験すらろくにないので、念のためJAFにロードサービス救援コールしました。なにげにJAFに電話するの、クルマの免許取って以来初めてです。
 最初に電話してから約40分後に来ていただいたロードサービスの方に確認してもらったところ、当初の見立てどおりただのウォッシャータンクの破損のようです。不幸中の幸いでした。

 さて、今週末は伊豆は修善寺の旅館に嫁のご両親と宿泊の予定がありまして、近くを流れる狩野川あたりを狙っていたのですが、あいにく今日23日、狩野川は鮎の解禁日。ほんならまた河津七滝でも行こうかなとも思いましたが、滝落ちだとラナの出番がありません。旅館に泊まる間ラナは車内で相当ヒマな思いをすることになるので、ダウンリバーして思いっきり疲れさせたほうがいいんちゃうの、という嫁の助言に従い、伊豆を軸にして下れそうな川は? と検索した結果、導かれた答えが富士川だったわけです。

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ニックネーム ラナ父 at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 東海>富士川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月17日

20 再訪フリップ(富士川1)

水位:-5.27m→-5.20m(北松野) 気温:18℃(富士) 天気:雨
区間:十島〜蓬莱橋(約12km) 所要時間:約180分 メンバー:G君


 7時20分。場所は御殿場付近。自宅の嫁から電話がかかってきました。

 「あのさー、リンクスII忘れてない?」
 「あっ! 積むのん忘れてた!」

 今日は、リバベンに向けて最後の(といっても二回目ですが)合同練習をということで、リンクスIIでパワーウォーター・富士川を実戦さながらに漕ごうという計画を立てていましたが、うっかりクルマに積み忘れるという超へっぽこな理由により、早くも崩れ去ってしまいました。
 ヘタすれば現地に行っても漕げない可能性もあったのですが、幸いG君がカヤックを積んで来ていたので、最悪の事態は免れました。かくして私は車内に積みっぱだったリンクスI、G君はStarという、いつもとなんら変わりない編成で下ることになりました。

 富士川を訪れるのはおよそ7年ぶりとなります。関東に転勤になって一年半が過ぎましたが、近所というには少し遠く、遠出の際は下ったことのない川に優先的に行っていたため、これまでなかなかご縁がありませんでしたが、60tの釜口の瀬で豪快に流されたことがずっと心に引っかかってはいました。ちなみに当時ラナはまだこの世に生を受けてすらおらず、彼女にとってこの川は初めてとなります。

 本日のメンバーは久しぶりにG君だけですが、「雨男伝説」は健在で、この男と二人のときはほぼ例外なく雨天です。本日の水位は開始時点で-5.27mですが、雨が降り続いており、徐々に増水していくものと思われます。
 しょっぱなは十島の瀬から。



 今日の北松野観測所水位を01年時の流量データをもとに換算すると約20tとなりますが、かなり違和感を覚えました。夏場の四国吉野川くらいの水量、すなわち50tくらいはあるように思えるんですが…。水位と流量の関連性に変化があったのか、はたまたグレーの曇天、視界を遮る霧、透明感ゼロの濁流が判断力を鈍らせているのか。

 万栄橋を越えると、川筋が二又に分岐。前回どっちを選んだかさっぱり覚えていませんが、流量の多そうな右コースを選択。そこで現れた瀬で、いきなり沈して流されてしまいました。今年初めての沈です。そしてラナは復帰後3戦目で早くも泳がされるハメになりました。スポットなら日常茶飯事ですが、ダウンリバーでひっくり返ることはそうそうありません。ラスボス級の釜口の瀬なら沈しても仕方ないかなと思っていましたが、こんな名もなき瀬で転覆させられるとはショックでした。

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 この名もなき瀬の下でG君の練習。前漕ぎ、フェリーグライド、ピールアウトは合格ライン。とくにフェリーグライドは見違えるように良くなりました。残る課題はエディーキャッチですが、あいにくもう時間がありません。

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 この川、十島や釜口の瀬ばかりが印象に残っていて、その他の存在が記憶から消えてましたが、瀞場がベースです。でかい。そして、長い。かつて日本三大急流の一つに挙げられたイメージとはマッチングしませんが、大河としての貫禄は充分。リバベンのトレーニングにちょうどいいやと、ぶっ飛ばして下りました。

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ニックネーム ラナ父 at 20:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 東海>富士川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする