2009年07月20日

30 玉川リバーウォーキング(安倍中河内川2)

水位:-0.88m(玉川) 気温:29℃(静岡) 天気:曇り
区間:玉川公衆トイレ(柿島)〜玉川中学校(約3.xkm) 所要時間:約1.5h メンバー:後輩1号&川太郎(回送)


 朝8時半に静岡ICで途中下車。
 関東への復路寄り道ダウンリバーの舞台は安倍川水系を選びました。心情的に、フィールドはなるべく関東の自宅寄りがいい。東名高速沿いの川で、家から近い順に並べると、最初に富士川、そして次にこの安倍川が来ます。富士川は今年すでに二回訪れているので、今年まだ一度も足を運んでいない安倍川は梅ケ島をターゲットに定めました。
 しかしこの梅ケ島コースには難点が一つありまして、ICから約35kmと結構な距離があります。そして嫁さんは長距離ドライブの疲れが出てしまい、どうも体の調子が芳しくない。これは行き先を変更したほうが良さそうです。幸い、安倍川水系は水量豊かな支流に恵まれ、代替案には事欠きません。ただ行くなら、鮎のいなさそうな上流部であり、できればまだ下ったことのない区間がいい。そこで有力候補として挙がったのが、中河内川でした。

 玉川観測所水位をチェックすると、-0.88m。前回支流の西河内川を下った時は-1.12mと、20cm以上も高い数値です。前回の西河内は増水気味でしたが、それ以上ということになります。これはラッキー。

 玉機橋を渡り、安倍川本流から中河内川に移ると、本流にはほとんど見られなかった川遊び目的の家族連れで川原が埋まっていました。いやー、川で遊ぶ人種なんて絶滅危惧種と思っていましたが、いるとこにはいてるもんですね。
 玉川橋を渡り、右折。ちなみにここを直進すると、前回訪問時に下った西河内川です。しばらく川を覗き込みながら遡上していくにつれ、先ほどから抱いていた疑惑は確信に変わりました。

 くそ、騙された…。水量がかなり少なく、かろうじて下れるくらいしか流れていません。当然、前回の西河内より圧倒的に下回っています。水位観測所は玉川橋上流右岸に位置しており、厳密には西河内の水位を示すものではありませんが、山一つ挟んで流れているだけやし、ほぼリンクしていると思って差し支えないと考えていたんですが、ものの見事に裏切られました。
 しかしまあ、時間もないのでこの川で何とか良さげなコースを見つけるしかない。遡上していくと、「玉川公衆トイレ」という標識がありました。駐車場があり、川へのアクセスもイージーです。さらに遡ると、玉川キャンプ場の上流に栗駒高橋という橋がありました。やや渓が深いですが、右岸から下りられそうです。ここは川幅狭く、問題なく下れそう。さらに上流も下見したかったんですが、ここで時間切れとなりました。

 ここまでのコース設定の選択肢は3つです。

 @栗駒高橋〜玉川橋
 A栗駒高橋〜玉川公衆トイレ
 B玉川公衆トイレ〜玉川橋

 理想は@ですが、今日は時間がないので却下。残るAかBですが、前回、玉川橋から下流を下っているので、区間を繋ぎたいという意識が強く働き、最終的にBを選択しました。後になって考えれば、この時Aを選んどけば良かったかなあと若干後悔したんですが、まあこれは事前情報があまりに少ないのでしゃあないですね。

 ◆川地図


より大きな地図で 安部中河内川(栗駒高橋〜玉川橋) を表示

 ということで、再び玉川公衆トイレに戻って、セットアップ。ラナは川に一直線。一昨日の木津川とは比べものにならない透明度です。ここの水なら好きなだけ飲んでください。

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 川太郎も水遊び。親水性を高めるため、今のうちにインプリンティングです(笑)。

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ニックネーム ラナ父 at 18:03| Comment(4) | TrackBack(0) | 東海>安倍中河内川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月16日

★08 西河内川つづき(安部中河内川1◆77)

 中河内川と合流しました。西河内とほぼ同じ水量です。
 桂川くらいだった水量が、御嶽くらいの水量に倍増しますが、残念ながら川幅は倍以上に広がり、むしろ浅くなってます。障害物がなくなりますので、難度的には半分以下ですかね。流れのままにゆらゆらとたゆたう、のんびりツーリングコースとなります。

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 左手にカープしたところで、ホライズンラインが見えました。右岸に寄せて偵察。佳山堰堤です。テトラの隙間を勢いよく流れ落ちています。水量が倍加しただけあって、さすがに迫力がありました。



 テトラの隙間を下れるところはないかな…、と探しましたが、ムリと判断し、右岸の魚道からポーテージ。しかしこの魚道、本来の役割をまったく果たしてません。だって全然水が流れてへんし。

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 ポーテージ完了後、堰の下から再スタート。

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 次の金久保橋直下にも堰がありました。ここは車道からの下見時に死角となる位置にあり、うっかり見落としていたので、直前になって慌てて右岸に上陸。上流から見ると下れそうにも見えましたが、念のため下流側からも見た結果、ここもムリと判断。ポーテージしました。

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 金久保の堰を越えると、左岸側に山がぐっと迫ってきます。春光浴びて緑繁る山並みの背後には冬らしからぬ真っ青な空。思わず四国の川を想起させる光景でした。安倍川との出合はもうすぐです。

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 西山橋の手前で、エクストレイルが出迎え。左岸はすぐ山が迫っていますが、クルマの停まる右岸には広大な川原が広がっています。本川の安倍川のようなゴツゴツとした荒涼感はなく、車両が容易に進入できる平坦な形状をしています。

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 聞けば本川との出合い付近にはクルマが入れるような場所が見つからなかったらしい。あと数百mで安倍川との出合いに至りますが、ここで上陸することにしました。
 いい川でした。この西河内に中河内、そして藁科川といい、安倍川水系には「生きている」川が多いなと思います。

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★作成中…
ニックネーム ラナ父 at 21:25| Comment(3) | TrackBack(0) | 東海>安倍中河内川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする