2009年04月12日

15 長瀞リバーランニング(荒川1)

水位:1.28m(親鼻) 流量:9t?(玉淀ダム流入量) 気温:17℃(寄居) 天気:晴れ
区間:親鼻橋〜高砂橋 メンバー:花鳥、後輩1号&川太郎(回送)


 銀マットなしにフライなしテントではまだちょっと寒くて、夜半に何度か目が覚めてしまいましたが、今年初めてのキャンプはつつがなく終えることができました。心配の種だった川太郎は、後部座席とラゲージをフラットにした状態で嫁と車内泊でしたが、寒さ対策に万全を期したおかげで安眠できたようです。

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 さて、長瀞二日目は、役割交代して私がダウンリバーです。出発はキャンプ地点の親鼻橋河原から。
 長瀞は今日も流量が少ない上に水質も良くない。清冽な青という従来のイメージとはうって変わり、緑がかって表面にはところどころ泡立っています。どぶ臭くはないのが救いですが、これでは最悪時のナラヨシ並です。一緒に下る花鳥にそう言うと、曰く、保津川並と。厳しい評価でした。
 長くカヌーをやっていると、だんだん贅沢になってきまして、こういうコンディションではただ漫然と川を下るだけでは充分に満たされません。よって自ずとスポットの比重を高めることになります。初めは何となくごまかしてるようで気乗りしませんが、しばらくすると夢中になり、あまり気にならなくなってきますね。
 改造リンクスTで瀬遊びするのはまだ二回目。じっくり時間をかけて遊ぶのは実質初めてです。

 まずは鉄橋下で肩慣らしにスピン。

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 直下のスピンホール?では乗るのがやっと。

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 高砂橋直下の「井戸ホール」(花鳥命名)では、前からやりたかったエンダーにチャレンジしてみました。

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 締めは洗濯機の瀬。ホールがでかいので二艇同時に戯れます。

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 ここでもエンダー。

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 重心の移し方が今までの脳内地図にない位置で、すごく新鮮な気分でした。ポリ艇カヤックには及びもつかないでしょうが、平面の世界から飛び出して立体の世界へ一歩足を踏み入れた、そんな感触がありました。次はエンダー状態から横回転(ピロエット)の動きに挑んでみたいなあと思います。

ニックネーム ラナ父 at 21:53| Comment(4) | TrackBack(0) | 関東>荒川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私は家族とのキャンプでの川遊びのために小さい子供とのタンデム艇が欲しくて安定感のある汎用性の高いインフレータブルを選択しました。
ラナ父さんはラナちゃんとのタンデムとラフト時代の経験でインフレータブルを選択されたんではないかなと私は想像しています。
今回の記事での瀬遊びや最近のラナ父さんのスタイルを拝見しているとプレイボートも所有して乗りこなしてみたいと思ってらっしゃるんじゃないかと想像してます。
実は私もプラ艇系のフリースタイルかクリーク艇が欲しい衝動に駆られてます。
機動力を持って自由に操りたい!身軽に瀬遊びしてみたい!
反面、いまさらスポットで順番待ちをするのも嫌だし、初心者に戻って技の練習を順番待ちのカヤッカー達に見られながらも気恥ずかしいしとネガティブな言い訳を並べています。
でも何が躊躇の理由かはっきりとした自己分析できてませんが今だに足を踏み入れてません。
ラナ父さんはどうですか?
Posted by 番頭 at 2009年04月18日 09:57
番頭さん、こんばんは。
私がダッキーを選択したのは概ねおっしゃるとおりです。あと、もともとツーリング志向だったので、キャンプ道具をたくさん積めるという理由も大きかったですね。

しかし実際に蓋を開けてみれば、大河をのんびりとツーリングするよりは激しい川、小さい狭い川ばかり行ってますし、一緒に漕ぐのはカヤッカーのほうが多いですし。プレイボートのほうが間違いなくより多彩な動きができるし、一緒に漕ぐ人たちとの共通話題も増えるんで、さっさと乗り換えたほうが世界が広がって楽しいかなと正直思います。実際、周りの人たちも最初はダッキーから始めても、ある程度のレベルに達するとカヤックにクラスチェンジしてますからね。

ただ、私の場合、ラナの存在はもはや絶対に外すことはできません。それに、フリースタイルのように多くの先達がいて、ある程度確立されたものをなぞっていくよりは、あえてお手本のないダッキーで試行錯誤しながら遊ぶほうが自分には向いているような気がしてます。

まあプレイボートには大いに憧れておりますが、そんな次第でクラスチェンジの予定は今のところありませんです。
Posted by ラナ父 at 2009年04月18日 21:19
矢張り本格的なカヤックは面白そうですねぇ。私はダッキーとカヌーイングをほんの一寸の他、シーカヤックキャンプに参加したことがあるぐらいですが本格的なカヤックでのリバーランニングを遣ってみたいです。私が毎年みたいに行ってるコロラド河では短くて5日、長くてグランドキャニオン2週間ぐらいのリバートリップです。
そう云えば懇意にしているアウトフィッターから今年は特別として、カヤックの達人と一緒にグランドキャニオンを2週間かけて下ると云うのが8月にあるそうです。サポートの船は、白人で初めてコロラド河を下ったジョン・ウェズリー・パウエルが使用したのと同じ木製のドリーを使うそうです。多分、こんなチャンスは2度と無いと思いますが、カヤックの技術が中級以上と云うことなのでクラスW程度を乗り切れる力が必要と思います。残念ながら私は無理です。ま、ドリーに乗ってボーター任せという手も有りますが。
Posted by tuviajero at 2010年02月08日 19:44
tuviajeroさん、おはようございます。

グランドキャニオンは、遠い昔に何かのTV番組で観た記憶がおぼろげにあります。大陸の川は、スケールが日本の川とは違いすぎますね。たとえ自力で漕がずに木船に乗って下るだけでも大いに価値がありそうに思えますが、いつの日か下ってみたいですね。
Posted by ラナ父 at 2010年02月10日 07:40
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