2009年06月28日

27 丹波川エクスペディション(多摩川9)

水位:-0.44m(丹波山) 気温:23℃(小河内) 天気:曇り
区間:高尾橋〜お祭(約5.5km) 所要時間:約2.5h メンバー:G君、後輩1号&川太郎(回送)


 鮎釣りが各地で本格的に始まりました。
 近所で放流していない、もしくはまだ解禁していない川はないかなあと探し回っていたら、丹波川の解禁日は7/4とのこと。
 おっ、これはいけるんちゃう? ということでやってきました。

 丹波川に来たのは、実はもう一つ大きな目的があります。去年ふと思い立った「多摩川を源流から河口まで『わんことカヌー』で下りきるプラン」です。丹波川でまだ下ったことのない区間、すなわち清水橋から奥多摩湖入口までの区間が本日のターゲットとなります。
 ただし、バックウォーター区間に入ると漂流物除去のロープなどが張られていて漕げないので(というか、そもそも漕いではダメっぽい)、実際はバックウォーター手前で上陸したほうが良さそうです。どっか下りれるとこないかなあと探していたら、お祭(地名)に入川道を発見しました。吊橋がかかっているので、見過ごす心配もなさそうです。よってここをテイクアウト地点に決定。
 吊橋から川を覗き込んでみると、穏やかで美しい流れを眺めることができます。
 おお〜、このセクションは癒し系か?

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 しかし、それが大きな勘違いだと気付くのにそう時間はかかりませんでした。

 プットイン地点は、清水橋であるべきですが、ここから役場のある高尾橋までの区間は村営のつり場になっていて、下れないようです。よって高尾橋の下から出艇することにしました。距離は5km強。地図にはガリガリ君(渓谷部)が二箇所ありますので、所要時間は1.5〜3時間くらいですかね、と回送役の妻に伝え、出発。
 ちなみにこのセクション、基本的に携帯は圏外で使えず、また両岸が断崖のため車道からの見学不可&途中上陸不可というレベル8のダークゾーンですが、セーブポイントが一箇所だけあります(「保之瀬」という集落です)。おかげでほんのちょっとだけ気が休まります。


より大きな地図で 丹波川(高尾橋〜お祭) を表示

 ◆前半戦

 スタートしてまもなく、のめこい湯の前に釣り竿が一本出ていました。鮎ではなく、渓流釣りのようです。丹波川は総じて川幅が狭いので、漕ぎながら避けるのは至難の業です。しょうがないので手前で上陸してポーテージしました。吊り橋の上からは温泉に向かう観光客が好奇の眼差しでこちらを眺めています。
 続いて東キャンプ場内へ。ここも役場周りと同様に石を敷き詰めて淵を作っており、釣り場っぽい雰囲気ですがまったく人気がなく、そのまま通過。次の甲武キャンプ場では人が立っていましたが、頭を下げて通らせてもらいました。
 このあたりは、瀞場は皆無ですが見通しが良く、少なくともどちらかの岸には歩けるスペースがあるので気楽に淡々と流されていくことができます。
 この程度なら1時間あれば終わってまうんちゃうかと思い始めた矢先、それは現れました。やはりただでは終わってくれないようです。

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 その空間は、ただでさえ狭い渓谷を完全に閉じようとせんばかりに左岸壁が押し迫っていて、光が届かず薄暗い。川というより巨大な洞窟、もしくは別世界へと繋がる扉のような印象を受けます。穴の中からは、得体の知れないモノの息づかいが聞こえてきそうな不気味な雰囲気が漂っています。
 飛び込む前に上陸し、おそるおそる近付いて目を凝らすと徐々に内部の輪郭が形を成してきました。どうやら河童は棲んでいないようですが、恐ろしいことに川筋が左にカーブを描いており、その先がまったく見えません。ぷんぷん漂う核心部のニオイを感知し、脳内警報がけたたましく鳴り響いています。もしこの先、以前鬼怒川青竜峡で出くわしたようなエグい滝なんかがあればゲームオーバーです。よって引き返せるルートを確保しながら進むことがこのゴルジュに飛び込む絶対条件となります。
 その観点から考えると、カーブする直前の右岸側のエディーを目的地とするのが良さそうです。エディーをうまく伝えばゴルジュの入口まで遡上できそうなので。とりあえずはそこまで進み、カーブの先を覗いてみてから、進むか退くかを判断しましょう。



 で、たどり着くと驚きの光景が広がっていました。
 死角だった場所から光が射し込み、崖と崖を渡す巨大な「橋」のシルエットを浮かび上がらせていました。

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 道なんてないはずのこの場所に橋が架かるはずもなく、倒木か流木が挟まってできたものでしょう。余慶橋上流の「ナメトロ」を想起させる光景です。



 前方から射し込む光は、そのままゴルジュ帯の終わりを意味していました。地図上では、ここから保之瀬までの区間が狭窄部として表示されていますが、川相は元に戻ったような感じです。しばらく進むと今度は本物の橋が現れました。

 「さっき下見した集落の橋じゃないですか?」

 いいセンスしてんね、G君。ほぼ間違いなく、ここから保之瀬の集落です。前半戦はここで終わり。唯一のセーブポイントですが、もちろんこのまま冒険を続けることにします。まあそもそも、ゲームと違って、全滅したらオートマティックにこの場所に戻れるわけでもないんですが。

 ところで、保之瀬の川原にも釣り竿が出ていました。しゃあないから担ぐかあと川原の一番手前に上陸すると、釣り師のおじさんが近付いてきました。

 「ここ、通っていいよ」
 「えっ?邪魔やないですか?」
 「いいよ。どうぞ、どうぞ」
 「あ、ありがとうございます…」

 こちらからお願いして通してもらったのは数知れずありますが、向こうから先に言ってもらったのは初めてかもしれません。お礼を言って、その場を後にしました。

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ニックネーム ラナ父 at 23:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 関東>多摩川(丹波川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月21日

26 曇天バーベキュー(多摩川8)

水位:-2.49m(調布橋) 気温:22℃(青梅) 天気:曇り時々雨
区間:御嶽苑地(放水口)〜二俣尾 メンバー:花鳥、花鳥の友人N、G君、近所の子供N、後輩1号&川太郎(回送)


 窓の外は雨。神がかりの晴れ男、花鳥と一緒なのでもしかしたらと一縷の望みを抱いていたんですが、天気予報通りとなってしまいました。しかも日中は10mmというどしゃ降りになるそうな。雨男G君も来るからしゃあないかと自らに言い聞かせつつ、御嶽に向かう。

 ちなみに川太郎は毎週ゝ川に連れて行く不良夫婦のせいで、ついに風邪を引いてしまいまして、昨日も買ったばかりの三輪車を押してお薬をもらいに病院に行ってました。とはいえほぼ治ってしまったので、結局今日も一緒に連れて行かれることに…。

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 雨足は徐々に弱まり、八王子市に入ったあたりでついには止んでしまいました。聞けば、レーダーでは東京だけ雨雲がかかっていないらしい。マジっすか。これも神のなせる御業なのでしょうか。

 さて、本日は近所の子供N君が一緒です。N君は嫁がラナの散歩中に知り合った動物大好き、そして流暢な英語を話す小学1年生です。ラナと一緒にカヌーがしたい!というので連れてきました。
 問題は子供用のライジャケの持ち合わせがないことでしたが、嫁が各方面に確認・調整した結果、「コンセプト」さんから特別に「個人的に」お貸しいただけることになりました。ホンマ、助かりました。この場をお借りして改めて御礼申し上げます。

 そして、今日は子供だけでなく、もう一人ゲストが登場することになっていました。なんと、あの花鳥が女子を連れてくるとのこと。まあどうせ会社の後輩か、yukakohettiあたりとちゃうんかと踏んでましたが、ウイングロードの助手席から登場したのはタンザニアから一時帰国中のNさんでした。こいつは寝耳に水でしたわ。
 何はともあれ、本日はいつもと趣向が異なりまして、女子、子供、わんこ連れのファミリーカヌー @御嶽編となりました!

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2009年06月14日

【番外編】水車小屋、失踪、大団円

 安曇野二日目は「水車小屋の立ち並ぶ」万水川から「悠久なる大河」犀川へ抜ける定番コース。早朝からG君とぽんさんが参加して、さらに大所帯になりました。万水川のプットイン地点、県民運動広場駐車場は朝っぱらからカヌーを積んだクルマで埋め尽くされています。

 これだけメンバーが増え、かつ下るのが初めての人間ばかりだと、何をするにも相当労力と時間がかかります。回送では私の後ろに6台も連なり、正直最後尾までほとんど見えません。信号に引っかかったりしてはぐれやしないかとかなり気を遣いました。そんなこんなでえらい時間がかかってしまいましたが、ようやく準備が終わり、「1たす2」でアホな顔して記念撮影。

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 去年は妊娠中の嫁が回送役でしたので、今年は私が陸上班として回送&子守役。元ヤン奥さんとtomoさん奥さんらと一足先に大王わさび農場に向かいました。水車小屋の立ち並ぶ蓼川のほとりまで歩を進めてみると、体験ラフトとカヌーで埋め尽くされ、えらい賑やかでした。去年と同じく色鮮やかに茂る水草と苔むす水車小屋の風景を撮りたかったんですが、シャッターチャンスが訪れる前に早くもカヌー艦隊が下りてきました。

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 ここでいったん上陸し、わさびソフトクリームやら名物を食されるなどして楽しんでいたようです。私はお腹が痛かったのでトイレに行って中座しておりましたが、戻ってみると何やら様子がおかしい。聞いてみると、G君がいないそうです。そういや、下ってきたのは見かけましたが、蓼川を漕ぎ上がってきてませんでしたね。ホンマ、あいつは何をやってんねんと。初めて下る川なのに、周りの動きを見ていないにも程があります。ケータイも出ないし(持参してなかった)。
 まあ、さすがにこの川で事故に遭うのは考えにくいので、どこかで気付いて待っているだろうと判断し、そのまま続行。

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 果たしてG君は犀川で発見されたようです。龍門渕公園付近でカナディアンに乗る人に聞いて、初めて行き過ぎたことに気付いたらしい…。で、その場で黙々と静水練習してたそうです。開いた口が塞がらないとはよく言ったものです。

 「G! お前、罰としてゴミ持って帰れ!」
 と言って会長、ゴミじゃんけんに負けてクルマに積まれてあったマックスのゴミを渡してました。
 今回は笑い話で済みましたが、人数が多いとどうしても目が行き届きません。バディシステムなど、ちゃんと実践して人数確認するクセをつけなければならないと反省することしきりでした。

 川下りを終えた後は、そば処「栄作」へ。
 tomoさんお奨めのお店でしたが、やたら遠くて、道が細くて、長蛇の如く続くクルマを誘導するのは大変でしたが、その甲斐あってとても美味でした。蕎麦食べて美味しいと思うことってあまりないんですけど、ここは別格でしたね。天ぷらも最高でした。

 そして大団円。やっぱり締め括りはNKC恒例の一本締めと、「NKC、サイコー!」の雄叫びでした。



 また、この排他的で腹黒いメンバーとキャンプ&ダウンリバーがやりたいですね。最高に楽しい二日間でした。


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2009年06月13日

25 第15回にじますカップ(前川1)

水位:測定不可[参考:0.72m→0.77m(陸郷)] 気温:27℃(松本) 天気:晴れ
区間:龍門渕公園(スラローム区間) メンバー:元やんファミリー(4名)、tomoさんファミリー(3名)、会長ファミリー(3名)、花鳥、AZMAX,コニー、世界のMORI,けんぼー、後輩1号

 今年も「にじますカップ」の時期がやってきました。草レースとしては全国最大規模。そして何といっても、始めたばかりの初心者からオリンピック出場者までが楽しめるというのが大きな特徴です。優勝目指して真剣に漕ぐのもよし、ただ目立つためにひたすらネタを仕込むのに注力するのもよし。順位至上主義の一般的なレースとは異なり、楽しみ方に大きな幅があります。
 ダッキーという乗り物は、基本的にスラロームレースに縁がありませんが、「にじます」では「その他」部門で出場可能。しかもわんこ同乗でも出場OKという自由度の高さ。ということで、一応レースではありますが、勝敗にあまりこだわらずに楽しめる唯一の大会として毎年参加させてもらっておりまして、今年で早くも6年目を迎えました。
 開催地は信州安曇野は明科になります。関東転勤により、2時間半程度で到着可能と逆にアクセスが良くなりました。ただ、渋滞にさえ巻き込まれなければ、の話で、帰路は倍近くかかってしまいますが。

 今年の「にじます」は出場数が181チーム。また、フリースタイルの草大会、マーシャスカップが並行開催され、有史以来、未曽有の規模となりました。そして長良川カヤッククラブ(NKC)の主要メンバーも一堂に会することになりました。その他部門には会長夫婦、花鳥&KAZUYO、tomoさん&アズマックス、コニー&けんぼー、そして私&嫁&ラナと5チームが参戦。また、福島カヌー教会からも元ヤン親娘がOC2部門で出場しました。

 ◆マーシャスカップ(第1回安曇野カヌーフリースタイル大会)1本目

 例年の「にじます」なら、G1,S1など、エキスパートクラスを始めとする他の方々のコース取りを見学しに行っているところですが、今年はフリースタイル大会、マーシャスカップとかぶっております。NKCメンバーのほとんどがこっちに出場していますので、応援に向かいました。

 マーシャスカップでもエキスパート、インターミディエイト(中級)、ビギナーと「にじます」同様にクラス分けが行われており、負けず劣らずの賑わいを見せています。参加者不足で中止になる大会もある中で、これだけ参加者が集まっているのは特筆に値します。
 さて初級には元ヤン氏、けんぼー、アズマックスが出場。中級には会長、花鳥、コニー、世界のモリ君(午後参加)が出場しました。
 初顔合わせとなりましたけんぼーは現役の大学院生。礼儀正しく、ノリも良い大型新人です。NKCにはもったいないなあと思っていましたが、意外と腹黒いらしく、NKCが一番ぴったりくるかもしれません。



 花鳥はその泉のように溢れる才能の片鱗を示していました。注目度抜群の白鳥&スプラッシャーの仮装で充分なのに、本番直前に突然パドルが折れ、会場を笑いの渦に巻き込んでいました。また、コニーは試合開始早々にフォニックスモンキー?を炸裂させ、上達ぶりをアピール。この男、水面ではかなりかっこいいです。

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 いっぽう、明暗を分けるように会長は悲惨な結果に終わりました。その実力は誰しもが認めるところなんですが、どうやら「本番に弱い」のかもしれません。このままでは会長の座、危うし。

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2009年06月07日

24 日焼けクロスチェンジ(多摩川7)

水位:-2.54m(調布橋) 気温:27℃(青梅) 天気:晴れ
区間:御嶽苑地(放水口)〜二俣尾 メンバー:G君、法政大学探検部

 リバベンが終わり、各地で鮎釣りが解禁を迎えるといよいよ夏が来たという感じがします。そんな季節の変わり目ということもありまして、思い切って今日から衣替えいたしました。フルドライスーツを押入れにしまい、ラッシュとサーフパンツという軽装に一新。ちなみにサーフパンツはおしゃれにIRです。おニューです。ヘルメットもストルッターに新調したばかりやし、ライジャケをアストラルに変えたのもちょっと前なんで、新品率が高い。あちこち色褪せたり破れたりしてボロボロだった去年までの格好とは対照的です。

 そんな夏な格好に相応しく、朝から青空が広がり、強烈な日射しがじりじりと照りつけています。今日はG君と一緒なんですが、彼と一緒だと大概曇天ですからね。珍しいこともあるもんです。
 放水口の駐車場で準備していると、見慣れた高級外車が駐車場に進入してきました。Actonさんご一行です。カエルアドベンチャーのツアーで水上を下る予定でしたが時間の都合で急遽近場の御嶽に変更したということでした。到着時にはまばらだったクルマが、Actonさんがいらしたあたりから、あれよあれよという間に埋まっていきます。やっぱり御嶽は賑やかですなあ。

 ところで、今日はラフトが一緒でした。G君の後輩、法政大学探検部です。今日は新歓らしいです。初体験の1回生が何人か混じっていたので最初は流れの緩やかな場所でフェリーグライドなど基本練習をしていました。しかし若いなあ。学生時代はついこないだのように思えますが、彼らとはもう一回り以上も違うんやなあと考えると愕然とします。
 彼らが練習する間、久々に漕ぎ上がりをしてみました。自力で遡上できそうか、流れを見極める練習にもなるのでなかなか有意義でした。 
 いっぽうG君はバウ差しとカートっぽい動きとスターンカットとに黙々と取り組んでいました。NKCの会長、花鳥に耳タコなほど言い聞かされ、つい先日ようやくフィッティングを終わらせたようです。動きが見違えるように良くなっていて、ロールも危なっかしい感じが消えてなくなっていました。

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2009年06月06日

【番外編】長瀞27t

 リバベンから一週間。先週と同じ35t程度の水量がある水上と、27tとまずまず水が出ている長瀞とどっちにしましょうかと花鳥に尋ねたところ、「オールスターで下れる川がいいです」という回答でした。まだ凹んでたらどうやってフォローしよっかなと思い悩みながら長瀞へ向かう。

 「いやいやいや、先週はどうもお疲れ様でした」
 「リバベンのリザルト、結構ミスが多かったらしいですね」
 「ラフトもなんぼか順位入れ替わってたみたいやな」
 「ダッキーだって、ダウンリバー1位やった岡山大学の変な名前のチームがめっちゃ順位下がってたやないですか」
 「確か5位まで下がってたよな」
 「しかも、60秒とか100秒とかキリのいい数字じゃなくて、ワケ分からん増え方でしょう? なんかもう記録全部が信用できませんわー」
 「そう? けど、ダッキーで修正されてたんはあそこだけやろ」
 「いやー、でも50秒差って絶対おかしいですよ。だって10分くらいしか漕いでないのに、そんなに差は出ないですよ」
 「いや、実際出たんちゃうかな」

 「あたし、ダウンリバーのときJA前にいたけど、2チームとも写真撮ってるよ」と嫁。
 ケータイのカメラだと、撮った瞬間の時分秒が記録されています。で、確かめてみると、2チームの撮られた位置が違うので正確な差は分かりませんが、純粋に写真に記録された時間に出艇間隔(7分)を引くと、たったの6秒しか差がないことが分かりました。

 「ほら、JA前って、だいたい半分でしょ? 前半で6秒差なのに、残り半分で45秒も差がつくわけないじゃないですか。沈したとかなら分かりますけど、僕らミスしてませんからね」
 「…なんか、分が悪いな」

 とりあえず、真偽のほどは帰宅してから調べることにして、この話は打ち切り。※確認結果は、リバベンの記事に追記する予定です。
 先週のリバベンでは土日フルで私一人が漕いだので、今日は嫁さんの番。ということで私は子守と回送です。集合当初は雨がぱらついていたのに、漕ぎ出してしばらくすると晴れ間が覗き、あれよあれよという間に雨雲は雲散霧消してしまいました。那珂川のときと同じパターンです。花鳥の晴れ男ぶりはもはや神の領域です。

 スタートして2時間ほど後、テイクアウト地点にやってきました。花鳥だけでなく嫁さんも洗濯機の瀬に果敢に飛び込んでいました。

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 で、流されました。沈して流されるのは、二年ぶりくらいらしい。そのせいか、再乗艇のコツを忘れてしまったらしく、延々と流されていってしまいました。



 花鳥はオールスターを巧みに操っていましたが、ループは決まらず、ルーピーにもならず、エンダーどまりだったらしい。やたらオールスターに乗ることにこだわっていると思ってたら、来週の「にじますカップ」に併設されている「マーシャスカップ」の練習がしたかったらしいです。

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 ちなみに長瀞は本日が鮎解禁日でした。川中が竿のアーチちゃうかと心配でしたが、少なくともライン下りの区間は問題なかったようです。天気が悪く、増水していた影響もあったのかもしれませんが。
 ちなみに御嶽の解禁日は来週日曜日だそうです。

ニックネーム ラナ父 at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 【番外編】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月03日

【番外編】川太郎、10ヶ月






★作成中…

ニックネーム ラナ父 at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 【番外編】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする