2009年12月31日

★【番外編】】2009年を振り返って

◆総括

 ※2009年総集編として、初めて下った川や出場した大会を中心に、印象に残ったシーンをムービー形式でまとめました。
 「ムービーメーカーv2」で作成しましたが、このソフト、ファイルが重たくなると使い物になりませんね。再生時間が9分を越えたあたりから30回はフリーズして、終盤はえらい難儀しました。安曇川など、一部字幕を入れ忘れたし、勝手に改行された箇所も修正したいのですが…。次回はPremiere Elementを使ってみます。



 さて、光陰矢の如しで、関東に移ってはや二年が過ぎました。
 新規河川開拓の年間目標10本に対し、今年はなんと13本。1996年にカヌーを初めて以来、歴代2位という思いもよらぬ好結果を残すことができました(過去最高記録は2004年の17本)。累計では88本。なお、河川ではなく「セクション」という視点から見れば、プラス4本が加算され、17本という記録になります。
 このうち、カヌーのいわゆる「川地図」本に記載のあるコースは利根川紅葉峡、鬼怒川籠岩、奥久慈渓谷のたった3本でした(いずれも『全国リバーツーリング55Map』掲載)。北海道、東北、北陸など未開拓の地域にでも遠征しない限り、もはや既存の川地図を「辿る」楽しみを味わうことはほとんどできなくなっています。100本までの残り12本も、新たな川地図を「創る」ほうが中心になるでしょう。

 「創る」側の川下りにおいて、最大のリスクと呼べるのは「未知」であることです。せっかく現地まで足を運んでも水量不足で下れないという場合もあれば、もっと深刻に生命の危機に繋がる場合もあります。砂防堰堤、キーパーホール、アンダーカット、シーブ…。丹波川のような奥深い渓を下るときは特に、ポーテージできないゴルジュ帯でこいつらに出くわしたらどうしようという恐怖と常に戦い続けなければなりません。しかし、マイナーな名川を新たに発見したときの喜び、未知の恐怖を乗り越えて下りきったときの達成感は、「辿る」行為だけでは得られないものであり、“priceless”な価値があります。

 ここ1,2年で、既存の川地図で紹介されている近隣の主だった河川は次々と塗りつぶされ、いよいよネタ切れの危機を迎えていました。しかし、「創る」といっても、元になるタマゴがなければ生み出しようがありません。どうやって殖やしていくか思い悩んでいたそんな折、運命的な邂逅を果たした本があります。
 その名も、『ヤマメ&イワナの日本100名川』(地球丸,2007年)。文字通り、ヤマメ、イワナの棲む渓流を東日本から45河川、西日本から55河川収録した釣場ガイド本です。この本を皮切りに、次々と同類の書籍に触手を伸ばし、実に膨大な量の川情報を得ることができました。カヌー人口と釣り人口は比較にならない差がありますが、それはそのまま書籍の数と情報量の差に反映されています。カヌーの川地図情報源としては、『日本の川地図101』(小学館,1991)が最高峰だと私は思っていますが、釣り関連の本で紹介される川の数は100なんてレベルではありません。御嶽クラスの水量となるとさすがに限られますが、増水すれば下れそうな中小渓流の何と多いことか。80かそこらで枯渇している私が滑稽に思えてきました。

 かくして下りたい川の候補は、全滅の危機から一転、爆発的に増加するに至りました。ただし、これら釣場ガイド本から得られる情報は、当然ながら川下りの目線で書かれておらず、当たり外れが大きくなるというリスクがどうしても出てきます。特に川の規模や水量を見極めるのが非常に困難ですね。その意味で印象的なのは、日光の大谷川(利根川水系)と奥武蔵の横瀬川(荒川水系)の2河川でしょう。
 大谷川に興味を持ったのは、そもそもは「憾満ヶ淵」の写真がきっかけでした。いざ現物を目の当たりにした時の迫力は、想像を遥かに越えていました。掘り出し物やん!と大いに興奮したものです。
 一方、横瀬川は、赤谷の「5mの滝」の写真に惹かれて訪れました。しかし、いざ下ってみると、カヌーで下る川としては規模が小さすぎました。増水時を狙ったにもかかわらず、かなりの割合を歩きました。

 釣場ガイド本は、川相をある程度把握するには非常に有効な手段であると認識できましたが、下れるかどうか判断するレベルまで使えるかといえば、なかなか難しいということです。大谷川のような掘り出し物に出会えるかどうかは、運とか縁とかいった要素も大きいように感じます。しかしそれでも、100本という目標達成に欠かせない存在であることには変わりありません。…

…作成中…

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ニックネーム ラナ父 at 05:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 【番外編】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

★61 漕ぎ納めキャンプ(奈良吉野川2)

水位:1.04m(五條) 気温:3℃(五條) 天気:曇り一時雪
区間:梁瀬橋〜天理教 メンバー:tomoさん、会長、花鳥、ブッシュ、けんぼー

 嫁さんの実家を出たときは晴天だったのに、奈良県に入ると俄に鉛のような暗雲がたちこめ、雪がちらついてきました。温度計は、3℃を表示しています。2009年の漕ぎ納めは、身を切るような寒風が吹きすさぶ中で始まりました。

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 あまり水を被りたくない気分でしたが、スタートしていきなり沈。ダッキーならではの「風沈」です。乗り手を失ったフネは、水上でロールしながら上流へと飛んでいってしまいました。けんぼーが確保してくれた場所に向かい、落水したところから川の中を歩く。いきなりずぶ濡れです。しかしまあ、半ばヤケクソというか、濡れることへの抵抗感はこれで消失しました。第一の瀬から、積極的に突っ込みました。



 川幅の広い瀞場では、強烈な向かい風で水面が海のように幾重にもうねっていました。その構造上、風の影響を強く受けてしまうダッキーでは、川の流れよりも、風の流れを読まなければ前に進めません。年の暮れとはいえ、ナラヨシは関西のメッカ。それなのに我々の他には一人しか見かけませんでした。理由は、分かりすぎるくらいに分かりました。

 ようやく、ヤナシタに到着。

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 カヤッカーたちはここで遊び始めましたが、形状的にダッキーでは遊びづらいので、下流のカルディアまで独り赴く。



 小さなホールで延々と回り続けたおかげで上半身は温まりましたが、水を被り続けた下半身は感覚がなくなってきました。あのラナでさえ、ガタガタと震えだしています。とくにtomoさんや会長とは久しぶりの再会だったので、なるべくカヤックのペースに合わせようと考えていましたが、寒さに堪えきれず、結局先行して先に上陸しました。カヤック組は、最後の天理教の瀬でもスポットプレイに勤しんでいました。すげー体力やわ。

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 上陸後しばらくは、手足の指先の感覚がありませんでした。腿の筋肉も冷え固まって痙攣し、今にもつりそうです。今年を締めくくるカヌー、悔いなくがっつりと漕げました。
 NKC,サイコー!

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ニックネーム ラナ父 at 04:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 近畿>奈良吉野川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月27日

60 関東漕ぎ納め(多摩川19)

水位:-2.54m(調布橋) 気温:10℃(青梅) 天気:快晴
区間:御嶽苑地(放水口)〜二俣尾 メンバー:後輩1号&川太郎(回送)

 先週ほどではありませんでしたが、やっぱり寒い。そして、一週間雨が降らなかったので、コンディションは先週以下です。行き先は、MNK(御嶽・長瀞・桂川)くらいしか思いつきません。今ひとつモチベーションが上がりませんが、御嶽に行くことにしました。考えてみれば、来週の出社最終日にそのまま関西に帰省するので、関東で漕げるのは今日が最後なのです。

 御嶽苑地の駐車場は、相変わらず独特の冷気に包まれています。今日は路面が凍ってアスファルトが一面真っ白になっていました。

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 耳が痛くなってくるこんな日でも、スラやフリースタイル艇は結構見かけますね。駐車場は、カヤッカーとボルダラーでそれなりに埋まっています。
 川太郎には寒すぎるかなーと思って、嫁共々車内に残すつもりでした。ハンドル握って遊んでましたが、速攻で飽きたようです。結局外に出て一緒にポンプアップしました。とはいっても、私の隣で屈伸してポンピングしているつもりになってるだけですが。

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 出発は10時50分。今日もドロップ練習のため放水口からダイブしてプットインしました。

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 今日の水位だと、遊びたい場所は三箇所あります。
 一つ目は玉堂の瀬のメインドロップ。入ってしばらく掴まってましたが、沈して流されてしまいました。うっかりサンダルを流失してしまいましたが、下流で遊んでいたカヤッカーに拾得してもらう。

 二つ目は、この玉堂の瀬の下流。先週初めて入ったトコです。エディーが小さいので一つ目同様に一発勝負の色が強い。

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 今日はカメラをセットして撮影してみました。途中でラナに妨害されてあえなく終了。



 三つ目は、ミソギです。速攻で沈しました。二回目が終わったところでカメラが電池切れを起こしたので、これを機に終了。



 結局1時間程度でゴール。今年の関東ラストを締め括るダウンリバーにしては、なんやあっさりした内容でしたが、寒くても漕ぐのは楽しい。そんな気持ちを改めて感じることができた一日でした。

ニックネーム ラナ父 at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 関東>多摩川(丹波川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月26日

【番外編】大掃除

 邪魔者が 公園集う 大掃除

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ニックネーム ラナ父 at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 【番外編】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月20日

★59 酷寒ウェーブ(多摩川18)

水位:-2.55m(調布橋) 気温:10℃(青梅) 天気:快晴
区間:御嶽苑地(放水口)〜二俣尾 メンバー:花鳥、Actonさん、へたっぴカヤッカーさん、花園さん、後輩1号&川太郎(回送)

 最強寒波、到来。
 日本海側では一日に50〜80cmという尋常ではない降雪があったようです。私の住む関東南部では降雪ゼロだったとはいえ、冷え込みは相応にきつかったです。近くの公園では霜柱が立ち、日が昇り気温が上がると雨が降ったわけでもないのに地面が湿り、サンダルの底に粘土質の泥がこびりついていました。猛威を振るう新型インフルエンザを退け続けていた私も、この寒波には勝てず、ついには風邪を引いてしまいました。金曜日時点で快方に向かっていたとはいえ、水の出ている川もなく、寒波を情熱が湧いてきません。

 「えー、むっちゃ寒いじゃないですかー」
 電話越しには、私以上にテンションが低い人間がいました。出撃は土曜日を予定していましたが、ひとまず翌日に順延となりました。

 そして日曜日。行き先は御嶽。冬晴れの好天が広がっています。しかし、クルマの屋根やフロントガラスはガリガリに凍っていました。うーん、花鳥、ちゃんと来んのかなー。

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 二俣尾(テニスコート)の川原では、川の一部に氷が張っていました。

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 試しに石を投げ入れてみますと、割れない。そこそこ厚いようです。人は無理ですが、ラナなら行けるんとちゃうかと思い、試してみましたが、さすがに無理でした。



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★作成中…

ニックネーム ラナ父 at 07:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 関東>多摩川(丹波川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月18日

【番外編】単語帳

 親族向けに久々の川太郎特集です。

 1歳と4ヶ月を過ぎ、年の暮れを迎え、ちょっとずつ、しかし着実に喋れるようになってきました。ホントはその瞬間をムービーに残してやりたいのですが、ラナと一緒でいざ撮るとなると非常に難しい。撮影完了待ちだといつ書けるか分からないので、とりあえずテキストだけでも、と喋る単語を記録することにしました。

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「まんま」
 →ごはんを食べたい
 もともとは「ばむ」と言ってました。「パン」のこと?
 基本的に何かにこだわりを見せることが少ない川太郎ですが、食べ物に対する執着だけは凄まじいものがあります…。ケーキとミートボール、そしてにんじんが大好きです。

「いないいない、だー」
 →いないいない、ばあ
 「ばむ」と並び、初期から喋っていた言葉。もともとは、「ないない、あ」でしたが、徐々に発音がよくなっています。

「わんわん」
 →犬、とくに子犬
 食べ物と並び、関心を強く寄せるのが生き物。とくにわんこが大好きです。散歩中のわんこを見かけると、駆け寄って撫でようとします。ペットショップなんぞ行こうものなら大変です。引き離すと激怒します。ただ、なぜかラナに対しては「わんわん」と言いません。不思議ですね。

「ねんね」
 →眠い、寝る
 眠くなると、タオル(手にしていると落ち着くらしい)を持ってベッドやソファに移動し、「ねんね」と宣言して寝ます。

「ぱぱ」
 →お父さん
 主に帰宅時に発します。寝ていても、鍵を開ける音に反応してむくっと起き上がり、「ぱぱ」と連呼してラナと一緒に駆け寄ってきます。めっちゃかわいいですね。あれ? 「まま」は…?

「あつっ」
 →熱い、冷たい、痛い
 もともとは、加湿器やオイルヒーターに触らせないよう、危険物と認識させるために私と嫁が目の前でやってみせたのですが、面白がって真似するようになりました。なぜか、水たまりに手を突っ込んだ時も「あつっ」と言います。あらゆる刺激が「あつっ」で表現されるようです。

「ちゅっちゅっ」
 →『ちゅっちゅっ』を読め、絵本を読め
 MAYAMAXXの同名の絵本が大のお気に入りで、自ら本棚から取り出して持ってきます。「絵本を読め」と要求するとき、昔は「とくん」という解釈不能な言葉を用いていましたが、現在は他の本でも「ちゅっちゅっ」と言います。

「ない」
 →ごちそうさま、おしまい、止めろ
 手の平を合わせて言います。食事の時は「ごちそうさま」ですが、歯磨きの時は「おしまい」と一方的に宣言するのに使われます。また、チャイルドシートの束縛から逃れたい時にも使用します。ポーズが「お願い」のようにも見えるので、泣きながらやられると胸が痛くなります。

「たんとん」
 →『がたんごとん』を読め、電車
 もともと、お気に入りの絵本『がたんごとん』を読めという時に、本を持って来て発していた言葉ですが、最近は電車を指差して言うそうです。ちなみに、周りには電車大好きな「鉄ちゃん」小僧が結構多いですが、彼はあまり興味が持てないようです。

「ぶぶ」
→クルマ
 電車同様、クルマにも特別な興味を示しているようには見えませんが、運転席でハンドルを握るのは大好きです。

「とこた」
 →オブジェクト、意味なし
 鳥やその他のものを指差して言います。機嫌が良いときは「とことことことことことこ、とこた!」と呟いていますが、意味が分かりません。たぶん意味はなく、ノリで言っているだけだと思われます。

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 ※電話大好きですが、受話器はいつも裏返し

タグ:子育て
ニックネーム ラナ父 at 22:36| Comment(6) | TrackBack(0) | 【番外編】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月12日

58 鳥沢ベイビー(桂川6)

水位:1.13m(桂川強瀬) 1.82m(大月) 気温:16℃(大月) 天気:快晴
区間:鳥沢〜桂川清流センター(約x.xkm) 所要時間:約2.0h メンバー:花鳥、後輩1号&川太郎(回送)


 先週金曜日に始まった放水は、はたして二度目の週末を迎えることはなく、水曜日に完全に終わってしまいました。ひょっとしたら…という期待を寄せていただけに、大月観測所の数値が1.78mに戻っているのを見た時は、ガクンと落ち込みました。
 しかし金曜日になって雨が降り出し、近所をチョロチョロと流れるどぶ川も豪快に下れるんちゃうかと思えるくらいに増水。山梨県の雨量を確かめると、累加で20mm〜50mmほど降ったようです。大月で、23mm。水位計の数値も徐々に上昇し、ついには2.1mを越えました。
 ※ちなみに、これだけの雨でも強瀬は1.13mから終始1cmも変化なし、です。

 土曜日は午前中に予定があったので、川に行くのは日曜日かなと考えていましたが、これはまたとない機会。午後からでも出ようと慌てて花鳥に電話しました。先週も同じようなこと言ってたじゃないですかー、といまいち乗ってこない彼を半ば強引に説き伏せ、12時半集合で約束。
 朝、起きるなり、宝箱を開けるような気持ちで水位計にアクセスしましたが、数値を見て愕然としました。水位は、午後9時をピークに減少に転じ、結局は放水前とあまり変わらない、1.8m台まで下がっていました。増えるのも早いが引くのも早い。残念ながら、空振りでした。

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 正午の水位は、1.82m。前々回(11/29)に比べて5cm高いとはいえ、鳥沢ホールは絶望的でしょう。こうなったら、いっそ鳥沢をカットして、キャンプ場の瀬から四方津までのコースに変更しよかとも考えましたが、花鳥と協議の結果、5cm変われば大きく変化が現れるかもしれないということで、一応行ってみようということになりました。

 5cmの変化は確かにあったといえます。鳥沢ホール、一応は、ありました。ただし、赤ちゃんのような、ちっこいちっこいウェーブです。

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 先週姿を見せなかった「ともだち」は、またいつもの場所に静かに佇んでいました。ただ、前回遊んだ時よりも力が強く、少し乱暴な印象を受けました。5cmの影響でしょう。
 しばらく留まるのに苦労していましたが、やがてクセを見切ったのか、仲良くなれたようです。

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 私も今日こそは友好関係を築こうと果敢に飛び込みましたが、何とか半回転、たまに1回転、稀に1回転半という結果でした。まだ仲良くなれたとは言い難い、顔見知り程度の関係ですかね。

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 ここで1時間ほど粘りましたが、その間遊びに来る人は誰もいませんでした。こいつも、ともだち少ないなー。

ニックネーム ラナ父 at 03:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 甲信越>桂川(相模川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月05日

57 桂川リアルロワー(桂川5)

水位:1.13m(桂川強瀬) 2.31m(大月) 気温:8℃(大月) 天気:曇り後雨
区間:猿橋公園〜桂川清流センター(約x.xkm) 所要時間:約2.5h メンバー:花鳥、後輩1号&川太郎(回送)


 先々週はアッパーセクション(川茂〜駒橋)でしたが、今度はロワーセクション(駒橋〜相模湖)で放流が始まりました。開始されたのは、金曜日の正午頃。大月観測所水位は、約1.8mから2.3mへと一気に約50cm上昇しました。以前の水位なら、190〜200cm程度というところでしょうか。目印の岩は、水没しています。

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 プットインの猿橋公園で嫁さんが地元民から聞いた話によれば、この放流は、八ツ沢発電所取水口に溜まった土砂などの除去作業のために行われているとのことです。ここからは憶測ですが、おそらくこういう仕組みではないかと考えます。

 【通常】
 駒橋発電所から発電放水
   ↓
 直下の八ツ沢発電所取水口(堰堤)から取水

 【現在】
 駒橋発電所から発電放水
   ↓
 八ツ沢発電所取水口に水を流さず、隣の桂川に放流

 ポイント切換機みたいなのがあって、水を川に流すか取水口に流すかコントロールできるんですかね? いずれにせよ現在、八ツ沢発電所で使われている水が(おそらく全て)河道に放流されることにより、桂川のこの区間は太古より明治の世までは日常的だった雄々しい姿を取り戻したことになります。

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ニックネーム ラナ父 at 09:08| Comment(0) | TrackBack(1) | 甲信越>桂川(相模川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月29日

56 梁川フレンズ(桂川4)

水位:1.13m(桂川強瀬) 1.77m(大月) 気温:9℃(大月) 天気:曇り
区間:曙橋〜桂川清流センター(約x.xkm) 所要時間:約2.0h メンバー:花鳥、後輩1号&川太郎(回送)


 ここ最近、各地で増水傾向だった水量も、ついに落ち着いてしまいました。桂川のダム放流が継続されないか、ちょっとだけ期待していたんですけど、あいにく金曜日には完全に終わってしまったようです。
 ただ、放流は終わってしまったとはいえ、ロワーセクションに関していえば、平水量は維持されているようです。そういえば、花鳥が、まだ下ったことないとこぼしていたのをふと思い出しました。
 ということで、今週末も桂川に決まりです。

 Actonさんの“My記log”にも記載されていますが、今年のあるタイミングで、大月観測所水位と実際流量の関係に変化が生じたようです。川底が埋められ、水面の高さが嵩上げされたということでしょうか? 委細は不明ですが、現象だけに着目すると、今年の春頃に比して現在は30〜40cm程度水位が高めに出るといった状態が続いています。
 テイクアウト地点で、水量の目安となる岩を確認しました。今日の水位1.77mだと、以前であれば、水没しかかっているはずです

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 プットイン地点の曙橋まで行くと、面白いものがいました。その瞳は下弦の月で、わんこや馬のように、感情を読み取るのが難しい。しかし、まるで人間のような立派な髭を蓄えています。

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 動物好きな川太郎はむろん、珍しくラナも興味津々で接近していましたが、あまりにデリカシーに欠けたアプローチに、すっかり怒らせてしまったようで最後には威嚇されてました。こいつには、人間以外の友だちがなかなかできませんね。

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ニックネーム ラナ父 at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 甲信越>桂川(相模川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月23日

55 秋川ヒーリング(秋川3)

水位:0.94m(秋留橋) -0.88m(東秋留橋) 気温:15℃(青梅) 天気:快晴
区間:和田橋〜乙津橋(荷田子バス停)(x.xkm) メンバー:ぽんさん、G君、後輩1号&川太郎(回送)


 今日は、G君、ろみぽんと漕ぐ予定でした。ギリギリ下れる水量があり、おそらく色鮮やかな紅葉が楽しめるだろうと予想し、選択したフィールドは、秋川渓谷。
 あいにくろみさんは風邪引いてお休みとなり、G君は来るには来ましたが、夜勤明けで衰弱しており、一緒に漕ぐのは結局ぽんさんだけとなってしまいましたが、天気は秋晴れにふさわしい、透き通った青空が無限大に広がるカヌー日和。昨日の冬空が嘘みたいです。日陰は肌寒いですが、木洩れ日の射している区間にフネを寄せると、そこだけぽかぽかして暖かい。とろけてしまいそうな気持ちよさです。

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 中山の滝に到着。この廊下帯は日の光が届かず、薄暗い。早くも弛緩しきった気持ちを、少しだけ、引き締める必要があります。



 とはいえ、昨日の桂川アッパーで気力を使い切ったせいか、イマイチ集中力が湧いてきません。テキトーに突っ込みましたが、二段目でホールに掴まった反動でフネから転がり落ちてしまいました。川をなめると痛い目に遭うという典型例ですね。

 ちなみに回送中の嫁さんとG君がおしゃべりなおばさんに捕まって色々話を聞いたところ、秋川渓谷の紅葉は、今週が見納めだろうということです。渓谷の底から眺める晩秋の紅葉は、最高、の一言でした。

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ニックネーム ラナ父 at 17:48| Comment(7) | TrackBack(0) | 関東>秋川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする